きゅログ

カテゴリ「日常のこと」

 

動物園にて。

2016-11-13| テーマ きゅログ, 日常のこと |

 

この週末は、ポカポカ陽気でお天気に恵まれました。

日曜の朝、急に思い立って、上野動物園へ行ってきました。

お目当ては、パンダ。

子どもの頃は、「カンカン」と「ランラン」が大人気でした。
当時、両親にせがんでパンダを見に連れて行ってもらったのに、
パンダ舎は満員電車のような大混雑で、パンダの姿も見えないまま終わってしまった
苦い思い出があります。

三十数年ぶりのパンダ舎。
タイミングがよかったのかガラガラで、屋外放飼場で朝ごはんを食べた直後の
「リーリー」と「シンシン」に会えました。

モコモコの2頭がお腹いっぱいになって、ゴロンと気持ちよさそうに眠っている姿に、
ただただ癒され、「やっと会えた!」と心が晴れました。

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園内のモノレールも代替わりして、新しい車両で運行されていました。

上野動物園

西園へは歩けばすぐなのですが、せっかくなので、わざわざ並んでモノレールで移動。
上野の森を通り、ちょっとした探検気分で、気分も盛り上がります。

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上野動物園

園内のイチョウが美しく色づき始めていました。

秋がだんだんと深まってきたようです。

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★上野動物園のジャイアントパンダ情報サイト
http://www.ueno-panda.jp/


 

捉え方で、展開が変わること。

2016-11-01| テーマ きゅログ, 日常のこと |

 

いつも仕事でお世話になっている経営者のTさんに、たまたまアンラッキーな出来事が短期間で重なった話を聞きました。具体的な内容には触れずにおきますが、ご本人は全く悪くないのに犯罪に巻き込まれてしまうような、かなり重い内容で、私の方が驚いてしまいました。

ただ、Tさんは、早くも気持ちを切り替えて、それらの出来事を人生の上で周期的に必要な「厄払い」的に捉えていました。

「この程度で済むなら、ラッキー」であり、それよりも
「この不幸な出来事の後にやって来る幸せを期待したい」とのこと。

・・・

Tさんとの会話を通じて、いろいろと気づきがありました。

ひとつの事象に対して、
「これくらいで済んでよかった。運がよかった!」
と思えるのか、
「こんなヒドイ目にあってどうしよう!なんて不幸なんだ!」
と嘆き続けるのか、、、。

同じ事象でも、捉え方によって、その後の展開、少し大げさに言えば、
人生も変わるのではないでしょうか。

不幸な出来事に気を取られ、目の前にある幸せに気づかずに
通り過ぎてしまうことのないようにしたいものです。


 

「きゅうり」にすべきでしょうか?

2016-08-04| テーマ きゅログ, 日常のこと |

 

先日、支払いがあり、郵便局へ行ったときのこと。

支払票に、社名など必要事項を記入して、窓口に提出したら、職員の方が
「読みにくいので、『きゅうり』に直しておきますね!」
と元気いっぱいに書き直しをしそうになりました。

私:「いえ、そのままで結構です。『きゅらり』ですから。」

郵:「え?『きゅうり』ですよね?」

私:「いえ、『きゅらり』です。それが社名ですから。」

というコントのようなやりとりを何度か経て、おせっかい(失礼!)に気づいた職員さん。
今度は、大変恐縮されて、丁寧過ぎるほどのお詫びが・・・。

よく間違えられるので、もちろん腹も立ちません(笑)。
それどころか、とっても性格のよい方なんだと思います!
ただ、思い込みがあると「きゅうり」としか読めないんだということを、実感した出来事でした。

改めまして「きゅらり」を、よろしくお願いいたします。